2020.07

今日は、遠い所にお住まいのMさんとZoomでオンライン氣功教室。先日の長浜でのイベント氣功教室に来て下さったときに、体がとっても楽になった……とのことで、今回はオンラインで。おかげさまで、とっても明るく嬉しい時間になりました。心身に不調があるときほど、氣功でほぐれた後の変化はひとしお。喜びも一層増します。体が軽く楽～になった状態が、元の氣の状態……、いわゆる元氣☆滞りっていう疲れやストレスがとれると、ホントは、み～んな元氣なんですよね。その人その人の、元氣が光り出します。嬉しい瞬間です。Mさん、ありがとうございました！２次元のオンラインは、３次元の対面に比べて動きの細かいところが分かりにくい部分もあるけれど、お互いを感じながら一緒に氣功できるので、対面...
ん～、今日も最高！☆今日は、マキマキさん主催で、ゆうりさんに広い場所を解放して頂き、氣功教室をしました。はじめまして☆の方も沢山居られて、すっごく和氣あいあいとした雰囲氣の中、練功できました。体も心もゆるんでスッキリ。「頭のてっぺん百会を感じた」、「下丹田の氣を感じた」、「すごく氣持ち良かった～」といっぱいご感想を頂けて、とっても嬉しかったです。「氣功の前は、色々と氣になってたことがあったのに、氣功が終わったら、それが何だったか？………氣にならなくなった。まぁいいか……ってなってました。」という方も。いや、ほんと、そうなんですよね。氣功で感覚優位になる→思考が止まる→体が自然のリズムを取り戻す→隅々まで氣が巡り出す→体がスッキリ→心もスッキリになっちゃ...
私は、自分をよく分かってやるために、ふと浮かんだ様々な思いや素敵と感じた言葉を、書いて書いて書いて書いて、小さなメモ帳に書き続けて明確化していくことをやっている。昨日は、自分のことでとても嬉しいことがあり、そのショックでしばらく呆然としていた。どう喜んでいいのか？本当に喜んじゃっていいのか？呆然としながら歩いていたら、道ばたの小花が、良い感じに潤っていて、とても綺麗だった。予想外に嬉しいことも、嬉しくないことも、どちらもすぐには受け止めきれないほど大きなものだとしたら、それは、どっちも、自分を知るチャンスだと思う。その時に浮かんできた思いを、うやむやにしない、誤魔化さない。冷静になって見つめていけば、見えてくるものがある。そのための行為が、私の場合は、...
公民館での氣功教室が終わってから、喫茶岡田にて、初岡田ミックスジュース！美味しいという評判は聞いてたけど、まっこと濃厚！黄桃効果かな？ガツンと果物の旨味が押し寄せるミックスジュースでした。氣功でふぁんそん（リラックス）した後の体に染み渡る、クセになっちゃうであろう味でしたよ。今日はスタート時間に来て下さった方々とはバッチリ２時間、氣功をしました。久々にしっかり脚の按摩をして、横たわってやるストレッチなども行い、スワイショウ、霊元功の三脈導引法、霊元功の三吸導引法、撼天柱、静坐など。霊元功には、まだまだ沢山の功法があるから、今後みなさんと色々やっていきたいと思いますが、あれこれやるよりは、とにかく同じ功法を繰り返しやっていきましょう。派手さはなくとも、そ...
今日の高新文化教室は、『手当て』を丁寧にやりました。「大切な人が生きてた頃にこれを知っていたら……。やってあげたかった。」「病氣の人にやってあげたい。」とのことでした。私も、離れて暮らしてるけど、両親にしたことがありますし、あと何回逢えるかわからないけど、逢ったら手当てや氣功を一緒にやりたいです。手当てなど触れ合うことで、オキシトシンという愛情ホルモンが、触れた方にも触れてもらった方にも出るそうです。愛情ホルモンは、ときに、ひどい痛みさえ昇華してくれます。今はソーシャルディスタンス！とかいって、大人はそこかしこで距離を保つことが当然だし、子ども達でさえ学校では距離を取り合い、給食は黙って食べてる……。人混みでもないのに暑い中マスクをして歩くとかも、re...
氣功教室では、その日その時に集まった方々の体の具合、心理状態によって行う内容を変えています。体の硬い方も居るし、体格の違いもあるし、忙しくて疲れてる方も居れば、のんびりし過ぎて氣が下がりすぎてる方も居ます。誰かにとってツラくてしんどい氣功ではなく、誰かにとって物足りない氣功にならないように、なんとなくバランスとってます。１度でもスッキリ爽快リラックス☆続ければ、氣功をしているときとしていないときの心身に現れる微差が分かるようになり、いつの間にか、それは大差になっていきます☆生活即氣功。.★直接対面による氣功教室★.①公民館で行っている氣功教室fukunokamiと②高新文化教室で行っている『やさしい気功』があります。..①【氣功教室fukunokami...
氣功の勉強会で教えてもらったことの中で、とても氣が楽になった話がある。それは、『内景』の話。氣功って、『氣』という基本的には目に見えないエネルギーを扱っているので、ややもすると『スピリチュアルで神秘に満ちたもの』だと勘違いされがち。けれども、氣功の本質は、科学なんだとか。私は量子力学の本が好きでよく読むのだけど、全くもって氣功の座学で習ったことと重なる事柄ばかり。そういう面を踏まえて考えると、私自身も『氣功は科学』という見解について疑いがないのだけど、自分の氣功教室で「先生は、霊が見える人ですか？」とか「こんな光が見えました！」などと興奮氣味に言われると、正直なところ、返答するのに慎重になる。誤解されたくないからだ。私に限らず、人によっては、霊が見える...
昨夜は、約３か月半ぶりの高新文化教室の『やさしい気功（夜の部）』でした。名簿には、おなじみの生徒さん方全員がそろっておられ、ご無事を確認でき安心しました。練功内容としては、じっくり按摩功をしてから、スワイショウ、そして、霊元功の放鬆功（ほうしょうこう）、吐納法、撼天柱を行いました。按摩功でも放鬆功でも、全身に微振動が伝わる『ゆすり』をやったときに、ご自身の体の様子が隅々まで分かったようです。この３か月半、氣功から遠ざかっていた間に、知らず知らずのうちに体が硬くなっていたのを発見された方も居られました。硬いのはちょっとイヤだな…と思ったかもしれないけど、それは、素晴らしい発見です。軽いゆすりは、氣の流れも血流も良くなる養生功になりますが、体のどこかが硬く...