今日は、色白透明美肌仲間であり、スピリチュアル・真理・サイコロジー仲間のMさんからまるかんの『ぷるぷるUVカット』のご注文がありました。
わたしがものすっごく氣に入っていて自身満々の商品を使って頂けていることが、とっても嬉しいし、数あるお店の中から選んで頂けていることも感謝の極みです。
お互いにグッドタイミングだったので、久々に二人でランチに行くことになりました。
いつ行っても美味しく癒されちゃう、多国籍料理SO-ANさんです。
(高知市宗安寺844-4)
こちらは、日替わりランチ。
SO-ANさんのお料理は、食べると体の中が洗われたみたいに清々しくなります。
アップルクランブル・アイスクリーム添えとオーガニックコーヒーも注文。
鼻づまり氣味のMさんでも「いい香り~!」と感動するほど、シナモンとバニラの香りが漂っていました。
勿論、「おぉ~いしぃ~~~!!」がお店じゅうに響き渡りました♪
SO-ANのご主人さんとも自然環境や過剰消費社会などのお話で盛り上がっていると、、、、
テラスに猫様が・・・・
お越しになり、わたしの座布団の上に鎮座されました。
SO-ANのご主人さんのお話が楽しくて、ためになって、帰り際も話し込んでしまいました。
その中で、命にかかわる病気や事故にあったときに、人生の本質的なもの、大切にすべきものがわかる・・・・というお話がありました。
★「たった1秒の間に20くらいのことを思い出す。」
『死ぬかもしれない!』っていう時に、走馬灯のように人生を振り返るということです。
★「お金は持って逝けないけど、思い出は持って逝ける。」
★「(人生は)お金ではない。」
わたしも、人と関わる仕事をしていて、日に日にそのように思うようになりました。
「お金ではないですよ!」と言って、実は、相手のお金を狙っている人が居ることも事実です。
(宗教とか、教祖様タイプの商売人とかね。)
だから、「お金ではないですよ!」とやたら主張する人には、氣をつけて見抜かないといけません。
(自己重要感が低いと見抜けません。そいういう他人からの承認欲求の強すぎる人は、しっかりだまされて修行してみるのも豊かな人生かもしれませんね。)
そいういう、だまし系♪人生お金じゃないですよ星人♪とは違う話なので、星人のことは一旦置いておきます。
★地球に生まれ、自然に生かされて生きている人間として、大切なことは何なのか?
この本質に触れた時、やっぱり価値基準はお金ではなくなっていきます。
わたしも自営業をしていますので、電卓をたたくのは当然です。
(鮮やかに計算を間違うことが多々ありますが。)
収支を計算するのは当然だし、『これは高すぎるかな?』『お客さまがこれを買うとして、お客さま側の費用対効果はどうかな?』『わたしの方は、これで続けていけるかな?』と考えるのも当然です。
けれども、お金のため≪だけ≫に仕事をしているのではありません。
お金のために仕事をしていますが、【自己実現】のために仕事をし、お客さまから現金を頂いています。
その自己実現が、何なのか?は、人によって様々だとは思うのですが、わたしの場合は、【わたしが死ぬときに、多くの人に、楽しい思い出をありがとう♪って思ってもらって死ぬ】ということです。
それは、つまり、お客さまや関わってくださった方々との【思い出】です。
こんなわたしなので、面と向かって「どうせお金なんでしょ?サービスや商品を売りたいだけなんでしょ?」と言われたことはありませんが、そう言われているに等しい発言をされたことは、ほんの何回かは、あります。
そいういうときに、嫌味ではなく、本音で、「まるかんのお店もリラクゼーション屋さんもカウンセリング屋さんも、全国に沢山あるから、氣の合うお店へ行かれたらよろしいと思います。わたしは今回はあなたのその複雑な思いをくみ取りません。」とお伝えしてきました。
(色んな人が居て成り立っているんだから、こんなことをはっきり言ってしまうのは、私はよほど未熟なのかもしれません。)
複雑な思いというのは、
『お客さまは神様扱いしろ。』
『わたしを一番に見て。』
『わたしはあなたにこれだけ尽くしてきたんだからその分は返せ。』
『高価だから価値があり、ありがたい。安いと価値がわからないので、ありがたく思えない。』
『(上記とは逆に)これは安いから良い。これは、高いから良くない。』
という、わたしにとっては誠に残念な価値観です。
わたしは、もうちょっと違うタイプの人と思い出を創りたいという価値観が強いかもしれません。
一緒に環境のことを考えたり、一緒にご飯をつくったり、食べたり、飴ちゃんくれたり、チョコレートくれたり・・・・
開業してまだ3年たっていませんが、お金もたくさんお客さまから頂いたけど、お金で計算できない思い出もたくさん頂きました。
それらは、プライスレスですし、お金に換算すれば数億円以上の価値かもしれません。
「どうせ金なんだろ?」
そう思う人は、きっと『あなたがお金で動く人』『あなたが自分の損得ばかり氣にしている人』なんじゃないかなぁ?と思います。
名付けて、どうせどうせ星人さん♪かな。
自然の循環を無視した過剰消費社会が、そういう「どうせ金なんだろ?」価値観を作ってしまったのかな・・・と思います。
こんなことで人生終わらせてしまっては、もったいないことだと思います。
だって、、、、
【どうせ・・・・】の裏にある自分の本音って、考えてみたことがあるのでしょうか?
きっと、、、、
【お金という価値基準抜きに、自分のことを愛してほしい】
【お金という価値基準抜きで、相手を信じたい】
【もっと豊かに暮らしたい】
が、本音だと思うんです。
みんな、猫のように、好きなこと、得意なことをして、生きればいいんです。
本当の意味で、それをやってないから、自分のことも、他人のことも信じられないんです。
いい思い出は、たくさん創りましょう。
たくさん、持って逝けます。
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