8月頃から立て続けにカウンセリングをしています。
ご予約が多くなってきたこともありますが、1回対面カウンセリングを受けてくださった方については、2か月以内であれば2回の無料フォローカウンセリング(ご希望があれば)をさせて頂いています。
(これにより、私側としては、カウンセリング頻度が急上昇し、輪をかけて忙しくなった感があります。)
(電話カウンセリングには無料フォローはありません。料金設定も違うので、その都度申し込んでください。)
体力的に少しキツイ時期もありましたが、総合的にみると、対面に無料フォローを付けて良かったと今のところは思っています。
(いつか無料フォローをなくす可能性もあります。)
私のカウンセリングの柱は、【本来の自分で生きる】ということです。
サラリーマンでも自営業者でも専業主婦でも、【本来の自分で生きる】ということは、ともて重要なことです。
なぜなら、【自然体】で【本来の自分の望み】に従って生きること以上に、素晴らしい【引き寄せ】はないからです。
頑張らないでドンドン引き寄せることができます。
では、【本来の自分の望み】に従って生きないとはどういう状態かというと、【世間体】や【常識】、【見栄】などを基準にして生きている状態を言います。
これが基準になっている場合、『恐れ』や『無感情状態(麻痺状態)』から様々な行動が起こされますし、当然、それに見合ったことがドンドン引き寄せられます。
多くは、維持、発展のためにもっと頑張らないといけなくなるか、もっと無感情になるかです。
世間的には成功しているように見えても、成功すればするほど本人は『虚無感』やさらなる『不安感』でいっぱいになる場合もあります。
自分が設定した【目的や目標】が、本当の【目的や目標】だと思い込んで頑張ってはならないんです。
大事なのは、なぜ、その【目的や目標】にしたのか?です。
【目的や目標】は通過点であって、それにより【最終的にありたい体の状態】や【最終的に得たい感情】とはどのようなものなのか?ということこそが、追求されていくべきことなんです。
今まで、【本来の自分】で生きてこなかったのであれば、その状態で、仕事、生活、考え方、体の使い方、コミュニケーションの取り方など、様々なことがバランスがとれています。
ある意味、良くない状態でバランスがとれており、安定していると言えます。
だから、【本来の自分】を見つめてこなかった方が、それを探求することや、その方向へ歩んで行くということは、とても怖いことです。
一時的にバランスが崩れるからです。
けれども、そこは、少し勇気を出して歩むしかありません。
バランスが崩れるのが怖い・・・・・
見たことのない世界へ行くのが怖い・・・・
そんな風に生きられる世界があるなんて想像もつかない・・・・
きっと、怒られる・・・・批難される・・・・
そう思うのは、当然ですが、【本来の自分で生きず】【本当にやりたいこともやらず】【やりたくないことをやりまくって】【仲良くしたい人と仲良くせず】【たいして面白くもない人と過ごして】人生を終えてしまうこと以上に怖いことってあるでしょうか??
魂は永遠なので、また生まれ変わってから【本来の自分】で生きればいい・・・・という前向きな考え方もアリだとは思います。
けれども、その体で、その声で、そのメンバーで、この国籍で送る人生は、本当にたったの一度しか、チャンスはありません。
一体、自分は、今世、何をしにこの世に生まれてきたのか?
なぜ、その体?
なせ、その顔?
なぜ、その生い立ち?
なぜ、そのメンバー?
なぜ、そんな病気をした?
なぜ、こんな気質で生まれた?
全て、最初から素晴らしい材料が与えられていること、【本来の自分の望み】を丁寧にみてあげて、それに従って生きれば、本当に【大丈夫】であることを、出逢って下さる方々に味わって頂きたいと思っています。
(何十年もかけて、味わっていくことです。)
たった1回カウンセリングを受けたくらいでズバーンと世界が開けるものではありません。
カウンセリングなどを受け変容が起きてきた後こそ、丁寧に自分をみつめていく大事な期間です。
受けて明るくなる方も居られますが、苦しくなる方も居られます。
今まで見ないようにしてきた自分の深い部分を見るからです。
色んな感情が噴き出てくることもあります。
(その対応の仕方もお伝えします。また、眠らせていた感情に耐えられそうにない方については、噴き出ないように準備期間を設けます。)
何のために生きているかわからない
→生まれて来て良かったな。
自分が何が好きなのかがわからない
→ただただ、今が楽しい。
付き合う相手が大事と言うけど、どんな人と付き合えばいいかわからない。
→出逢えて良かったな。一緒に居られて良かったな。
そんな人生になっていきますように。
つまらないことですが・・・
ダイソーさんで材料を買ってリースを作ってみました。
手芸的なことは苦手意識がありましたが、やってみたらとても楽しかったです。
ボロボロの傘立てもボサボサな緑でアレンジしたら愛着がわきました。
いつか、山へ天然の材料を集めに行って、また作ってみようと思います。
こんなささいなことですが、『人生っていつからでも、新しいドアを開けられるんだな』って改めて思えました。
良き人生を。
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