【食】極端な食べ方はしない

連休中に子どもとよく遊んだのは良いのですが、肉体的には少し疲れがたまってきました。

疲れると様々な滞りが出てきて、私の場合は浮腫んできます。

浮腫みとりに良い物が食べたくなってこのようなメニューにしてみました。

・発芽玄米&小豆&ヒマラヤ岩塩

・ピーマンとおじゃこの炒め煮

・キャベツのぬか漬け

・お味噌汁


小豆は浮腫みをとるのにとても良いです。

玄米は圧力鍋で調理し、今回は酵素玄米(寝かせ玄米)にはしていません。


玄米は老廃物排出にも良いのですが、アブシジン酸(ミトコンドリアを攻撃してしまうと言われています。)やフィチン酸(体内のミネラルなども排出してしまうと言われています。)など、体にとって有害な物質も含まれています。

玄米を発芽させたり、しっかり浸水させてからお料理することで、これらを無毒化できるとも言われていますが、どの程度無毒化できているのか定かではありません。

毒性も確かに気にはなりますが、玄米の栄養素から享受できる利益の方が大きいという見方もできると思います。

世の中には沢山の食材があるのだから、良い物を『色々まんべんなく食べる』ことをすれば良いのであって、何でも『信じすぎてそればかり食べる』ことをしなければ良いのだと思います。

【やり過ぎると、食が宗教】になりかねませんからね。


鼻の長いミッキーマウスです。

真ん中はお客様から頂いたカボチャ。

耳の部分はお義父さんからもらったミニカボチャ。

どちらも無農薬です。

無農薬野菜は、美味しいしエネルギー的にも強いと感じます。

かといって、スーパーで売られている農薬たっぷり野菜が悪か?というと、手軽に手に入れられる・・・という点では否定ばかりできません。

どちらも、有り難いものだと思います。


感謝して頂くと、より美味しくなりますね。


氣功でリラックス私らしく素敵な生活を

地域の公民館や 高新文化教室などで、 氣功教室をしています。

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