今、病氣で苦しいなら、苦しいまま幸せになっていく。
治そうとしない。
今を否定して、その部分を変えようとしない。
治ってなくても、成り立っている部分、出来ている部分に目を向けて、良かったな……と思うだけ。
治さなければ!治れば良いのに!これさえ無ければ!!と思えば思うほど、治らなくなります。
今を変えようとしない。
今を否定することで、その否定した部分は、確実に在るものとして、あなたの中で確定していくからです。
病氣を強化してしまいます。
否定して変えようとしない。
けれども、視点は変えること。
無いものや成り立っていないもの、不便な部分に焦点を当てない。
今、在るものや成り立っているもの、それなりに出来ている部分に焦点を当てることです。
どんな人でも、恵まれています。
誰かと比べたり、何かと比べるから、今在り、満たされているものがわからなくなります。
視点は、変えてみて下さい。
今在るものに焦点を当てれば、より一層満たされ、病氣も治っていきます。
むしろ、治ろうと治らまいと、『自分なりの』最高の幸せを手にすることができます。
何にも代え難い、誰にも真似できない幸せです。
必ずそうなれます。
※適切に医療の手を借りることは、必要です。
0コメント