【心】強い訴えを相手にわかってもらうために

どんなに大切なことであったとしても、それを他人や組織に解らせようとすると、苦しくなります。

その訴えの元となった出来事について、自分自身が、よくさかのぼり、相手ではなく自分の方が、『何を伝えようとしているのか?』『なぜそれを伝えたいのか?』をその都度振り返って、自己理解を進めていくことが大事です。

その上で、心身をスッキリしてから伝えれば、すんなり伝わります。

力づくでは、動かせません。

手渡すものが、訴えではなく純粋な祈りになったとき、どこへでも通用するようになっていきます。

純粋に祈れないのは、自分の中に、まだまだゴミが溜まっているからです。

相手には相手の課題が、自分には自分の課題があります。
一緒くたにせず、分けていくことです。




氣功でリラックス私らしく素敵な生活を

地域の公民館や 高新文化教室などで、 氣功教室をしています。

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