【氣功】夜に達磨静座法、朝は壮陽功

昨夜は、就寝前に一人でゆっくり達磨静座法という第1から第4までの静座法を行いました。

呼吸に集中し、奥深くの中心へ戻っていきます。
運動をしているわけではないのに、全身の関節の状態も良くなってきます。
体内に氣が満ちてきて、その氣が、身体の悪い部分を自然と治してくれるからと言われています。
心の安定や集中力をつけるのにも抜群です。

雑念が出てきても、『ダメダメ!』と否定するのではなく、何十回でもその度に呼吸や身体の内側に意識を戻せばいいだけ。
だんだん心が浄化されていきます。

そして、今朝は、早朝に壮陽功を行いました。
太陽の氣(陽氣)と地の氣(陰の氣)を全身に頂きます。
最初、部屋で練功していましたが、あまりにも氣持ち良さそうなお天氣だったので、ベランダへ出て再度行いました。

その後、子どもの登園前のせわしない時間帯となりましたが、朝食のサラダ作りが楽しく、美味しかったですし、いつも以上に子どもたちにも健やかに接することができたように思います。

いつか、みなさんと、自然の中での早朝の練功をしたいと思います。
真夏になる前に、企画し、内々にお知らせさせて頂きます。

練功による効果の実感は、焦らずゆっくり、信じてやっていきましょう。

人と比べず、自分の中の変化を楽しめますように。

氣功でリラックス私らしく素敵な生活を

地域の公民館や 高新文化教室などで、 氣功教室をしています。

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